【MB2024-180】本は眺めたり触ったりが楽しい(青山南)

 『本は眺めたり触ったりが楽しい』。久々に青山南の本を読んだ気がする。「本を読む」という行為について、多くの著作を解説しながら様々な切り口で論ずる。散歩しながら本を読むとか(まっすぐ歩けない)、バスで本を読むこと(車酔いする)は真似できないが、書店や図書館で多くの本が並んでいるのを見るだけで読書した気分になれるのは頷ける。「本を読むというのは、本の中身を、読んだ自分の感想に合わせて、デフォルメすることなのかもしれない」と著者は説く。ドイツ人は朗読が好きだというのは知らなかった。

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