核家族化が著しい我が国。『ぼっちな食卓』は日常茶飯事な光景である。子どもたちの自主性を育ませるために好きな食べ物を選ばせていた家庭と、きちんと手作りの料理を用意して食卓で厳しくしつけていた家庭との対比。「共食では、自分以外の人の好みの体調を気にかけて用意したり、自分以外の人に合わせて好みではないものを食べたりする。こうした誰もが、意図せぬうちに個々の好みや癖、習慣さえ超えて、結果として個々の健康を守り維持する内容になっていたのではないだろうか」と著者は訴える。全く同感である。

核家族化が著しい我が国。『ぼっちな食卓』は日常茶飯事な光景である。子どもたちの自主性を育ませるために好きな食べ物を選ばせていた家庭と、きちんと手作りの料理を用意して食卓で厳しくしつけていた家庭との対比。「共食では、自分以外の人の好みの体調を気にかけて用意したり、自分以外の人に合わせて好みではないものを食べたりする。こうした誰もが、意図せぬうちに個々の好みや癖、習慣さえ超えて、結果として個々の健康を守り維持する内容になっていたのではないだろうか」と著者は訴える。全く同感である。
