2024-07-20から1日間の記事一覧

【MB2024-139】沙を噛め、肺魚(鯨井あめ)

『沙を噛め、肺魚』。久々に軽快に読み進めれた小説。世界が沙嵐に襲われて、すべてが沙に埋まりゆく世界。通信は途切れ、交通は乱れ、それでもそれぞれのコミュニティに人々は集まり営みを続けている。大きく前半と後半で構成され、別の物語かと思いきや、…

【MB2024-138】足し算の生(カルミネ・アバーテ)

ふと図書館の新着コーナーに並んでいた一冊。表紙がケルンの大聖堂だったので、ドイツに関係する本かと期待して読んだ『足し算の生』。著者はイタリア人ということで、イタリアからドイツに移民として過ごした家族体験記を短編集として書きまとめた内容。ド…

【MB2024-137】糖質疲労(山田悟)

「食後の眠気は病気の始まり」。電車の広告で見かけた衝撃的なフレーズ。まさしく食後は眠くなる(常に眠い)。そんなフレーズに惹かれて、読んだ『糖質疲労』。糖質の摂りすぎは良くないとのことで注意したいが(おかずを多くご飯を少なく)、反面で日本人…