【MB2024-223】眠れる進化(アンドレアス・ワグナー)

 『眠れる進化』でイノベーションの概念が変わった。イノベーションは既知の組み合わせで即効性があるものと思っていたが、ほとんどのイノベーションは過去に発想されるも、時代にマッチせずに、著者の言う「眠り姫」状態に陥る。得られた教訓は「いまは成果が見えなくても、将来的に成功する可能性があることを念頭に置いて地道に活動を継続することへの重要性。そのような視点を持つことができれば、キャリアの中で遭遇するさまざまな挑戦や困難に対しても柔軟に対応することが可能になる」。素晴らしい提言である。

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