【MB2024-057】仮説とデータをつなぐ思考法(田中耕比古)

 ビジネスとデータの関係性を紐解きながら、成果につながるデータとの向き合い方を解説した『仮説とデータをつなぐ思考法』。多大なデータに埋もれないために、どう活用していくべきか?その解決策が、仮説とデータをつなぐ思考法になる。重要なのは、
・なにを持って成功とするのか定義すること
・成功と現状の差をできるだけ正確に把握すること
の2点。日々の業務を行う「ビジネス領域」と日々の業務を行うことで蓄積される「データ領域」。2つの領域がうまくリンクしたとき、成功の再現性を高めることが可能になる。

f:id:montedio2024gotoj1:20240315182914j:image