【MB2025-081】ほんとうの会議(帚木蓬生)

 『ほんとうの会議』。ギャンブラーが立ち直るための自助グループギャンブラーズ・アノニマス」での独特なミーティングを事例で紹介しながら、ネガティブ・ケイパビリティ、そしてそれを内包するフィンランド起源のオープン・ダイアローグの効用について解説する。著者が説く、「議論や対話、何も相手を打ちまかすだけが重要ではありません。たとえ結論が出なくても、いや結論は出ないに越した事はありませんが、対話の積み重ねで、その人が、いや私たちが変わり、成長するためにあります。」という言葉に共感した。

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