個人的に好きな作家・門井慶喜。いつもは偉人の伝記が多いが、今回は米を経済の基盤とした江戸社会を背景に、大坂・堂島の米市場を舞台として展開する物語である。年貢米を扶持として受け取る武士と、米を通貨化し先物取引(帳合米)で活況を呈する商人たち…
年が明けてもまだまだ終わらない戦後80年のシリーズ。今回は、保阪正康・白井聡の『「戦後」の終焉』。日本が太平洋戦争の総括と責任追及を自ら行わなかった結果、戦後80年を経ても対米従属から抜け出せない構造を批判的に分析した対談集である。昭和天皇の…
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