いつも刺激を受ける勝間和代さんの著書。10年以上前の著書であり、以前も読んだことがあった気がする「やせる!」を改めて読んだ。さまざまな参考になることが書いてあったが、中でも「やせる」ための3本柱、
・食生活の改善 微量栄養素主義の勧め
・適度な運動
・正しい生活習慣を作るための時間管理
が重要であり、N/Cレート(N:栄養素、C:摂取カロリー)を意識すると良いという。N/Cレートが高いのは、野菜類、豆類、海藻類など。N/Cレートは少し古い概念なのかは定かではないが、改めて肝に銘じたい。
いつも刺激を受ける勝間和代さんの著書。10年以上前の著書であり、以前も読んだことがあった気がする「やせる!」を改めて読んだ。さまざまな参考になることが書いてあったが、中でも「やせる」ための3本柱、
・食生活の改善 微量栄養素主義の勧め
・適度な運動
・正しい生活習慣を作るための時間管理
が重要であり、N/Cレート(N:栄養素、C:摂取カロリー)を意識すると良いという。N/Cレートが高いのは、野菜類、豆類、海藻類など。N/Cレートは少し古い概念なのかは定かではないが、改めて肝に銘じたい。
先般読んだ「超ミニマル主義」の中で参考文献に挙げられていた青砥瑞人氏の『4Focus』。集中力には、
「入門集中」(新しい情報を自分の情報として変換していく上で重要)
「記銘集中」(記憶の定着に重要)
「俯瞰集中」(情報処理の効率化に重要)
「自在集中」(新たな閃きに重要)
の4つの集中モードがあるという。そして、集中できる環境をセットするために心理的安全性が大切であり、凛とした脳が形成されると心は落ち着きを取り戻し、自制心が働きやすくなる。結果として、集中力が持続しやすい状態となる。
読書はしているものの、果たして身になっているのか。そんな時に、ふと図書館の予約陳列棚で目にした『読書を仕事につなげる技術』。読書からどのように学ぶべきか多くの示唆を与えてくれる内容であったが、一例を挙げると、
「せっかくだから全部読もう」はコストのムダ。読書を投資行為と考えた場合、もっとも大きなコストになっているのは「自分の時間」。これ以上時間を投入しても、追加で得られる豊かさは増えないと判断された時点で、その本と付き合うのは終わりにする。
というものがあり、大いに参考にしたい。