【MB2024-034】文章が劇的にウマくなる「接続詞」(山口拓朗)

 最近は読んだ本について感想のようなものを書き残すことにしているが、なかなか上手く書けない。その一因として、上手く文をつなげられないことが挙げられる。そこで、『文章が劇的にウマくなる「接続詞」』を読んでみた。覚えきれないほどの接続詞が紹介されており、「すると」「はたまた」「とりわけ」「もとより」「暴論かもしれませんが」といった接続詞は上手く使ってみたい。同じ助詞が連続して読みにくいと感じるときのテクニックも紹介していて参考になる。暴論かもしれないが、作文が少し上達した気がする。

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